債務整理 ブラックリスト
債務整理をするとブラックリストに名前が載ると言われます。ブラックリストと聞くと、とても悪いイメージがありますよね。いかにも要注意人物の名前が並んでいる名簿のように考えてしまいますが、実はブラックリストという名前のリストは存在しないのだそうです。
クレジットカードを作ったり、ローンを組んだり、キャッシングを利用しようとするときに、顧客情報が信用情報機関に登録されます。この登録された情報を「個人信用情報」と言います。登録される内容は、氏名や生年月日、住所、電話番号の他に今までのクレジットやローンの契約内容、返済の状況や残高などさまざまなものがあるようです。そして、返済期間内に借金を返済出来なかったり、支払いが滞ったりした場合、また自己破産や任意整理などの債務整理をした場合など、契約を守れなかったとして個人信用情報に登録されてしまいます。これを「事故情報」と言います。この個人信用情報に「事故情報」が登録されることをブラックリストに載ると表現されるそうです。ですからブラックリストは俗称です。
この事故情報が登録されてしまうと、どのような問題があるのでしょうか。
登録されても会社をクビになったり、就職が不利になったりすることはないようで、普通の生活は出来るそうです。ただ、事故情報が登録されている期間はクレジットカードが使用出来ない、ローンが組めないなどの制約があるようです。登録される期間は情報機関や内容にも違いがあるようですが、5年~10年くらいのようです。
